2011年6月27日月曜日

河原撫子と梅酒

河原撫子(ピンク)


河原撫子(白)





河原撫子(赤)







北海道を除く日本各地に生育し多年生草本、7月から秋にかけて

可憐な花を咲かせ秋の七草のひとつである。和名の由来は河原に

生育している事からである。やまとナデシコとも呼び、中国産のセキチク

カーネーションも八重咲きの西洋ナデシコであるそうで、

大柄な美しさのカーネーション、赤系統の派手なセキチク、繊細で淡い

色のヤマトナデシコとまとめてナデシコらしいです


花の側を通る時いつも

お仲間の峠さんを思い浮かべております




昨日雨の中 梅取り(主人)をして

毎年の行事で梅酒作り二人共下戸なもので一年後に

浸かった梅だけを頂きます。


ラッキョウは先日例年の様に漬けました

熱湯に潜らす方法、熱湯を掛ける方法まちまちで

市販のラッキョウ酢を注ぐだけですので

簡単に出来ます



















6 件のコメント:

作東 さんのコメント...

撫子可愛いですね。色も色々で。
梅酒・らっきょう漬けを上手にコラージュされてますね。
レシピを書いてもらっているので参考になります。
よく考えられたいいコラージュに拍手です。パチパチ!!

林 さんのコメント...

なでしこJapan白星発進;
宮間あや決勝ゴールGet!!!

ピッチに咲く撫子も野山に咲くなでしこも、強く美しいことで。

saki さんのコメント...

清楚で、可憐な撫子✿
枕の草紙の中でも清少納言は(草の花はなでしこ・・・)
と詠んでます
平安時代にはすでにセキチク(唐撫子)があったようですね
遠い時代の人々が愛でたのと同じ花を見ていることに何か深いものを感じます

河原撫子 さんのコメント...

峠の撫子は未だ蕾も見えません。やはり気温の差が有るんですね。
私もラッキョウ(鳥取産)は漬けました。古いラッキョウ漬けの残った汁は、これから茗荷の簡単漬けに再利用です。
コラージュでの説明、良いですね。又何かレシピを教えて下さい。

とっこさん さんのコメント...

私も梅酒だけはつくりました。大阪の姉がほしいと言うので今年は4キロ作りました。分量は同じです。家のも作りますが、いくら経っても無くなりません。誰も飲む人がいないんです。

南河内の住人 さんのコメント...

撫子 花の先の細かさ 凄い繊細な美ですね、可憐で且つひ弱さを醸し出す自然の造形美ですね。
 この時期は梅酒にラッキョ漬けですね。

 梅雨最中
  自然は待たない
   この時期に
    人の命の糧となる
     漬けし果実根菜
      我家の秘伝で